> 武富士と無人契約機の歴史について

お金を借入する前に確認した方がいい事

武富士と無人契約機の歴史について

消費者金融、街金、サラ金という名称から受けるイメージというのは
世代が高いほどにあまりよくないものです。

しかし現在の30歳前後の年齢層の人が子供の頃に
テレビコマーシャルで見た消費者金融のイメージというのは
かなりさわやかで健全なイメージであったのではないでしょうか。

消費者金融はイメージアップを図った

消費者金融各社は1990年頃から悪いイメージの脱却を図るようになりました。
怪しくて怖いイメージから脱却し、返済能力のある健全な借り手を多く
見つけなければならなかったのです。

アコムのむじんくんと武富士の円むすび

そのための具体的な第一手としてはアコムが1993年に設置した無人契約機である
通称むじんくんが有名です。武富士もこの時期に少し遅れて円むすびという
名称で無人契約機をデビューさせました。人のいない環境で機械相手に
契約が出来るというところから安心感を生んだのです。
武富士でもお金を借りようとすると根掘り葉掘り聞かれるのではないか
という不安を持つ層に対してアピールすることに成功しています。
かつては深夜帯にしかCMを流すことが出来なかった武富士ですが
徐々にゴールデンタイムにも名前を聞くようになり、
1996年には上場起業として名前を連ねることになりました。
武富士は消費者金融大手として確固たる社会的地位を手に入れることに成功しました。
無人契約機は今も活躍していますが、当時のようなユニークなネーミングが
前面に打ち出されることはあまりなく、清楚なイメージ戦略で顧客の安心感をつかんでいます。